2010年8月7日土曜日

8/7

今年は父の初盆で、本日はお坊さんが来てお経を上げてくれた、地域的に初盆で法事の習慣は無い様だったので、嫁いでいる姉と二人だったのだが、途中で焼香が有ったので、一瞬ヒヤッとしたのだが、まあ49日までの各週でも、焼香は有ったので、自分には間違っていないと言い聞かせました。父が母の初盆をした時には白い机もないしお膳もしなかったし、法事も無かったので、自分ではキッチリやったつもりなんだけど、ネットで後から調べてみると、葬儀ビジネスみたいなサイトでは、初盆も法事は当間にするみたいに書いてあったが、自治会で法事の時は自治会に寄付する人が多く、それを町の掲示板に貼ってあるのだが、初盆のパターンは見たことがないので、初盆は法事しないと決めたが、親から代替わりして近所づきあいもしてなくて、聞く人もいないし、逆に聞いていくと、お供えを要求しているみたいに、自分では思ってしまって、自分でも性格少し曲がっているような気もしているが、親戚に連絡しなくても自動的にお供え送ってくるのかと思っていたが、全然送ってこなかったので、何か連絡は必要だったようである、仏さんたち申し訳ない、やっぱり仏さんたちはさびしかったのだろうか、どうなんだろう。お坊さんが帰ってからは、姉と近所のスーパーで買ってきたお寿司を食べて、雰囲気的には無事終わったぽかったんだけどね、本当のところどうするのが正しかったんだろうね、怖いから以降全く調べてないっす。