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今で会社辞めて５年でやめた当時は、やめなければ良かったと思っていたが、今の会社の状態は知らないが、やっぱりやめてよかったと思っている、なぜならば、やめてなかったら、多分やめたいと思いながら仕事していたから、やめてよかったと思うのよね、いい会社だったんだけどね、会社を辞めたいきさつについて、あまり人にしゃべったことは無いが、ネットという秘匿性が語らせるような、入社したのは１部上場の素材メーカーで部署はエンジニアリング部門で会社の中では亜流である、しかもバブル入社でｗ、そんな会社で兆不採算部門だって、多分No１．No2の会社の不採算部門同士が合併し合弁会社になった、自分としてはもう会社として後が無いと思っていたので、闇雲の５年間くらい頑張った、仕事は設計でゴミ物件から超大型物件まで人の倍くらい手がけていた、当時管理職ではなかったがお前がリーダーだから部署をまとめるようにといわれていたので、自分なり精一杯頑張ったと思う、まあ会社も小さくなったし本気で社長になってやろうと思っていたが、人事評価で昇進せずに一緒にやっていた後輩が出世した、辞表を提出しても大きな物件をやっていた関係で６カ月退職まで掛かった、まあ世間で退職した人たちと同じようなレベルでやめる必要までは無かったと思うが、結構無理を続けたきたので、同じテンションで今後も続けていけるかどうかの不安もあったので、良い花道であったようにも思う、年齢的には若いがｗ、結局現時点では１５年のキャリアが無駄になっているが何とか頑張らなくてはｗ、なんとか一日でも早くとレーダーとして成功せねばｗ。この５年の間で母他界父他界恐るべし前厄後厄。