2010年8月23日月曜日

8/23_MY相場観

最近の自分相場観、円高で株安で、マーケットでは日銀が追加政策か為替に介入するのではないかという仕手情報で、下値で反発している、日銀と政府の会談マターと言うことになっているが、日銀は以前為替介入に失敗しており、介入しても円高は止まるのかどうかはかなり疑問である、そのうえ、東証は信用倍率が3倍を超えているため、何か追加政策が出たからといって、新たにどこから資金の流入があるのだろうか、外国人から見ても、信用倍率がパンパンで、何かのきっかけで暴落するかもしれない市場に、どう考えれば資金を投入するのだろうか、もし一時的に相場を上げたいのであれば、レバレッジを信用の3倍から6倍とかすれば、無計画なお客様が買い増ししてくれて、相場は上がるだろうが、また破綻が見えている、今は証券会社様のセイルストークでバカバカ信用がいさせたのであるから、そこを落とさせなければならない、日銀の効果的な介入は円売りではなく円買いで為替を80~70円くらいにまで円高にして、国内総生産は全て輸入して急場をしのぎ、相場には物理の法則に似た作用反作用があるから、介入超円高にして、それが落ち着いて、85円くらいに帰ってきたときに円売り介入して100~120円くらいまで戻すようなことをしなければ、にわかに介入しても効果薄いと思う、また、70円くらいまで円高にしてやったら、日経はきっと5,000円くらいまで落ち、信用倍率も1倍付近になるだろうから、そこからは超超強気相場がはじまるとおもうw。以上がMY相場観で、自分はトレーダーにならなければならないから、今でも上がれば買うw。

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