2011年5月26日木曜日

YesLanguage_思うこと

YesLanguageで思うのは、エクセルと同様にプログラムなので、ほぼ何でも思い通りに出来ると思います、ただ、自分のやりたい事だけに目を取られていると、なかなか解決策が見えてこないのだと思います、確かに自動売買プログラムは難しいと思いますが、プログラムは言語と同じなので、何かしら希望する命令方法があると思います、多分言語と同じなので、同じ結果のためのプログラムは複数存在すると思います。

私自身はプログラムはド素人なので分からないこと多いですが、YesLanguageのプログラムの文章では直感的に分かりにくいので、まずやっぱりエクセルで希望するものを完成させて、それをYesLanguage化してプログラム命令文にして、計算させて、その出力をテキストデータで取り出して、それをまたエクセルに取り込んで、エクセル上でエクセル結果とYesLanguage結果を引き算等して、差を見て、YesLanguage側の命令文を修正していくと言うのが、自分の中では正解ではないだろうかと思っています。

YesLanguageでは結果データをテキスト出力できますし、エクセルではテキストデータを数値として取り込めるので、この組み合わせで良いのだと思いますw。

ストキャスティクス逆算では、エクセルをYesLanguage化したので、最終出力結果に不必要なvalueを全部定義しています、それがエクセルの列毎の計算ですw。

また、システムトレード(自動売買)は難しいらしいです、と言うのも、相場と言う生き物を相手にしているので、計算でキッチリその都度結果の出るものでないらしいので、システムトレーダーが陥りやすい罠らしいです、成功しているシステムトレーダーは、自分でプログラムを構築しているので、パラメーターの振り方を心得ているらしいです、または、経験値として蓄積されて、理解出来てくるのかもしれないです。

YesLanguageは日本人プログラム素人には扱いにくいですが、可能性を秘めた(ポテンシャルの高い)ツールだと思います、頑張ってください、頑張っていきましょうw。

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