2011年5月22日日曜日

電車に踏切

前々から思っていたことなのだが、某南海電車の踏切が結構しまっていることが多く、道路が渋滞するので、鉄道の踏切り部分をアンダーパスかオーバーパスにして欲しいが、某南海高野線はほとんど高架化が進んでいない、確かに営利企業なので、費用の発生することは嫌なのだろうw、いずれは何とかして欲しいのであるが、御堂筋線の地下鉄でも地上部は高架にしているのにw、今回思ったことは、道路に踏切ではなく、鉄道側に踏み切りと以前より思っていた、鉄道会社は線路横断者の安全を考えて、踏切の閉鎖時間を長く取っているが、そもそも、横断者の自由を束縛しているし、安全云々を言うのであれば、鉄道に踏切および、安全な扉か壁を作って、横断時間をある程度確保すると言うのが、当たり前の考えではないだろうか?。

横断者にも自由があるが、鉄道会社にも自由がある、がしかし、大昔の鉄道とは違うので、現在の鉄道であれば、多くの人達の自由を尊重すべきではないだろうか。

某南海鉄道は大阪市内は高架化が進んでいる、堺市より南では全くである、本線(空港線側)はかなり進んでいる、記憶は曖昧であるが、20年位前に、地下鉄御堂筋線が中百舌鳥まで伸びた時、確かその頃は中百舌鳥に某南海は急行が止まっていたが、その時のダイヤ改正で、止まらなくなったw、すごい企業判断だと思うw。

また三国ヶ丘駅ではJRは快速も停車するようになった、すごい便利である、がしかし、某南海は準急が止まる、準急も便利ではあるが、急行は通過する、私は難波から梅田までの間で用事が無ければ、便利なのでJRを使う、三国ヶ丘駅で乗降しているが、準急や急行乗り継ぎの構内アナウンスもイマイチである、多分某南海はそこら辺に住んでいる奴は準急で十分だろうと言うような気持ちが感じられてしまう、不思議であるw、また難波駅周辺では、某高野線の電車は遅く本線や空港線の電車は各駅停車のものでも早いw不思議である。

あと中百舌鳥と三国ヶ丘の踏切では、自転車も多く溜まってしまい、車で一緒に待っていると、遮断機が開く瞬間に、全員参加でわたらなければならなく、即閉まるときもあるので、若干恐怖を感じる、また中百舌鳥の踏切には、歩行者用の地下道がある、30年前に高校に通っていた頃には既にあったが、未だに、自分は歩行での利用は無いので、厳密には分からないが、利用している人は記憶には無いw。

百舌鳥八幡の踏切は、市会議員が全員私がやりましたと声高々に、選挙活動しているが、踏切による、自由束縛は同じであるが、歩行者と自動車を、別々の遮断機で対応している、若干正解かもしれない。

中百舌鳥は踏切から少しはなれたところに、大きな道路で、アンダーパスになっており便利である、なので、三国ヶ丘付近にも、道路アンダーパスにして、踏切を歩行者と自転車のみにすれば、少し問題は解決するのかもしれない、それでも、その歩行者たちの自由が奪われていることには違いは無いが。

最後に設計的観点から言うと、アンダーパス(地下道)やオーバーパス(歩道橋)で歩行者を渡らせる考えは、渡らせてやっているではなく、自由を束縛しているが、申し訳ありませんが、渡ってくださいと言う考え方をしている、人の自由な行動からすれば、道路があろうが何があろうが、平坦な道を歩くのが正しい考えで、アンダーパスもオーバーパスも本来障害物である、国土交通省は歩道橋を仮設物と考えていると言うのを聴いたことがある(伝聞ですがw)。

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