2011年5月2日月曜日

テロとウサマ_ビンラディン

今日ウサマ_ビンラディンが殺害されたとの報道があって、日経平均が昼休み中に上がった、先週末のダウ上昇も合って、寄り付きも高く始まって、後場も上がった、日経平均は今後どうなるのだろう?。
報道はビンラディンを殺害したと報じていた、殺害と言うのは殺意を持って殺さなければならないから、行為と報道はあっていると思うのであるが、やはり殺害するのが正しいのだろうか?、まともに考えれば正しいのだろうけど、本当は逮捕して裁判で裁くのが正しいのではないだろうか?、テロの実行犯で今後もテロを起こす可能性があるから、正当防衛ではない状態で殺してもよいのだろうか?、正当防衛とは相手が襲い掛かってくるので、防衛のために結果的に殺してしまうことである、今回は全然当てはまらないように思う、だとするとテロなので、危険だから尋問して確認したわけではないが、きっとあいつだろうし危険だから殺したと言うことなのだろうか?、テロと言う呼び方自体、受ける側からの呼び名だと思う、実行側は復讐なりジハードなり、テロとは考えていない、テロは危険で被害が甚大だから、疑わしきは有無を言わさず即処刑するのだろうか?、まるでイラクが危険な兵器を持っているらしいので、進攻して、最終的にフセインを確保し、処刑したがその危険な兵器は見つかっていない、終わってしまえば、フセインが国民を弾圧していたのを解放したという名目に変わっていた、本来謝罪から始まるべきではないのだろうか?、このときはブッシュでしたっけ?、今回バラク_フセイン_オバマ大統領は、どう考えているのだろうか、確かにテロが起きれば被害は甚大になるので、その被害を食い止めるためを社会の平穏か幸福ととらえれば、

社会の平穏幸福>疑わしいビンラディン

となるのだろうが、やはり捕らえて公の場で裁くのが正しいのではないのだろうか?、今回のようなことをしているので、アメリカが裏で画策してテロを支援していて、責任を取らせないといけないので、死人にクチナシ臭い物に蓋的に、口を封じたと言われるのだろう。アメリカは軍需産業が大変強いらしい、政府高官にも軍需産業閥みたいなのが多いらしい、最近宣戦布告しての戦争はしていない、がしかし、よく分からない理由で攻め込んだり、紛争を解決するために攻め込んだりしている、なんとなく思われるのは、やはり自作自演の疑いをぬぐいきれない。
なぜアメリカは踏みにじってきたもの達と対話しないのだろうか?

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